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WinDNC 2 の特長
効率的なマルチタスク機能により、複数の工作機械に対して同時DNC運転が可能です。
各工作機械をアイコンで表示し、マウスクリックにより状態把握が可能です。
通信データを表示することが可能で、目視確認できます。
各工作機械の通信履歴が保存可能で、DNC運転の稼動実績の目安となります。
パソコンのPCIバスにマルチボードを追加し、最大32回戦までの同時通信が可能です。
 

1. WinDNC 2 の操作方法
Network NC マシン設定

操作イメージ

制御機1台ごとに通信パラメータの設定をおこないます。

直接接続プロトコル設定

操作イメージ

NCデータのファイルの種別、EOBの区別など制御機にあわせる。

Comボート 設定

操作イメージ

接続するコネクターの場所、通信速度、入出力のコード(ISO/EIA)の区別

DNC運転する機械を選び 送信のボタンをクリックするとディフォルトディレクトリーC:\NCDATAのファイル一覧が表示される。

加工したいNCデータを この中から選択しクリックする。

操作イメージ

開始送信をクリックすると送信準備完了となるので 制御機側でテープ運転モード又はDNC運転モードで 起動ボタンを押す。
DNCパソコンのハードディスクに保存されている NCデータを受け取りながら加工が始まる。

操作イメージ

制御機のメモリーの中のNCデータをDNCパソコンのハード ディスクに保存する

winDNCでの NCからのリモート操作による
DNCパソコンからのNCデータの取込み
操作イメージ

■winDNCでセットした ディフォルトディレクトリーにあるNCデータ 01234. NCDをNC側から リモートコマンドを使ってDNCパソコンに送信要求をする場合
%;
O3000 ;
(SD O1234. NCD );
M30;
%
. 部は 空いているO番号を お使い下さい。
. 部は NCに送信するNCデータ名をセット
をNCより パンチアウトして10秒くらい待ち 編集モードでリード又はテープ運転モードでサイクルスタートを行う。DNCパソコンのWinDNCは ディフォルトディレクトリーにあるO1234. NCDを NCに送信開始する。
■ディフォルト ディレクトリー(C:\NCDATA)のファイル一覧を収得する場合は
%;
O3001 ;
(SL)
M02;
%
. 部は 空いているO番号を お使い下さい。
をNCより パンチアウトしてその後空いているO番号でリードを行う。

2. WinDNC 2操作画面の説明
 
PCIバスに、専用マルチボード(8回線/1枚)を搭載すれば、最大32回線まで同時通信ができます。
Windows 2000/XP対応です。
いろいろなアプリケーションが使えます。
 
通信中のデータが確認できます。
通信中(運転中)の機械がよくわかります。
また画面の色を、自由に変更できます。
多数のNC機を、グループごとに管理する場合非常に便利です。
 
進渉を知りたい機械にカーソルを合わせて 通信データの表示で確認可能
 
各機械の通信の履歴が保存できます。
DNCの運転の場合は稼動実績の目安となります。
管理したくなければ、設定で変更できます。
 
操作方法が判らないときは、ヘルプファイルを開いてください。
トピックの検索をクリックします。
目次とキーワードで、判らない操作やアラームの内容が、すぐ捜せます。
リモートメンテナンスができます。
 


3. WinDNC 2 リモートコマンド

 

*本機の仕様は予告なく変更されることが有ります。

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